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東京都 保育施設向け 支柱保護カバー

事例詳細

保育施設のお客様より、「既製品ではちょうど良いサイズの支柱保護カバーが無い」とのご相談を受け、支柱のサイズにピッタリ合わせた緩衝材の入りの支柱保護カバーを製作致しました。

寸法:30mm厚×160φ支柱用×高さ1400㎜

表材:防炎カラーターポリン0.35㎜厚
   TH-3511 アイボリー 泉㈱

内材:チップウレタン 30㎜厚

取付図1

納入担当者のコメント

デフォルトの担当者画像
東京事務所 長谷部

取付場所が、エントランスを入って直ぐの場所であったため、保護マットの色味を内装にマッチしたものにしたいとご希望がありましたので、生地のカラーサンプルを見て頂き、内装に合う色味をご選定頂きました。

支柱への固定方法ですが、マットの先端にはハトメ穴が付いています。
まず、マットを支柱に抱き合わせ、その先端に付いているハトメ穴に「靴紐をジグザグに結んでいく」要領でロープを使って中で結んでおります。

ハトメ穴と結んだロープが剥き出しのままでは、引っ掛けリスクがありますので、その部分の目隠しとして、ベロ状のシート(マジックテープ付)にて目隠ししております。

既製品ではサイズが合わない、内装にマッチした色の保護カバーが欲しい等
保護カバー、保護マットの製作でお困りのお客様は是非弊社にお問合せ下さい!

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