テント倉庫商業施設屋外工場建築物物流
群馬県 法人企業様 テント倉庫 張替え工事
事例詳細
8月に北関東地方で局地的な降雹被害があり、経年劣化していたテント倉庫の生地に多数の穴が開いてしまうという被害が発生。
そのテント倉庫の補修対応として、生地の張り替え工事を行いました。
①W22m×D22.5m×H5m(軒高)
②W18m×D27.5m×H5m(軒高)
2棟張替
納入担当者のコメント
東京事務所
長谷部
常時使用している倉庫で、破損も広範囲であり、ユーザー様も困っていたため
出来るだけ最短で補修施工ができるように、現地確認や見積提出や工程作成などスピーディーな対応を心掛けました。
施工時の工夫として、倉庫内にラックが沢山据え置きしている状態で、通路がかなり狭くなっていました。工事に使用する一般的な高所作業車では走行できず、施工困難という現場状況でした。
ラックの一時解体となりうる状況でしたが、特殊な高所作業車を使用して、ラックを解体することなくユーザー様の負担が最小限となるように工事を進めることが出来ました。
今回の事例では、テント倉庫を新設してから15年が経過したシートでした。
テント生地は紫外線による経年劣化が起こるため、約10年程度の周期で張り替えて頂く事を推奨しております。
近年では、今回の雹害のような異常気象の発生が増えています。
安全な作業環境の維持や、災害による損害を防止するためにも、計画的な張替をご検討下さい。
他社製のテント倉庫や、倉庫以外のテントも勿論対応可能です。
是非お問い合わせください。